- よくあるご質問 -

• Q設置費用が用意できるか心配...

  着手金・着工金等の,まとまったお金は不要です。
  また、住宅ローンとは別枠の太陽光専用のローン（15年）が利用でき、月々無理なくお支払いいただくことが可能です。

• Q最適な設置方位・角度は？

  太陽光パネルの設置には南西が最適です。東⻄面では発電量は南の85%程度になります。
  また、勾配は30度が最適ですが、前後10度ならばほとんど発電量は変わりません（-2%程度）。

• Qメンテナンス方法は？

  太陽光パネルは30〜40年程度の耐久年数と言われています。
  現在、32年間稼働しているパネルの劣化が9%程度ですので基本交換の必要はありません。
  尚、パワーコンディショナーという電気の変換器はおおよそ15年くらいで寿命がくるので交換が必要です。（10~20万円程度）

• Q売電価格はどのくらい？

  売電する単価（2022年度17円/kwh）よりも買う電気（約30円/kwh）の方が高くなっています。（東日本大震災以降、20%以上値上がりしています。）
  現在の家庭用太陽光発電は売電をするのではなく、蓄電池一体型を設置することで余った電気は貯めて使う自家消費が主流です。
  自家消費をすることで光熱費の高騰に影響されず電気をお使いいただけます。

• Q台風などで壊れた時はどうする？

  太陽光パネルには、台風による風邪や飛来物・積雪を想定した厳しい施工基準が設定されていますが、万が一破損した場合もパネル1枚ごとに交換可能です。
  自然災害補償も付帯しておりますので実費がかかる心配はございません。（エリアによって変動があり）

• Q蓄電池の劣化・寿命は？

  現在のリチウムイオン蓄電池は耐久年数が格段に向上しています。
  使用することでの経年劣化に関してはメーカーにより多少の違いはありますが、加速度試験（JIS規格）の結果、およそ8000サイクル〜12000サイクル（21〜32年）使用で60%程度の蓄電容量を維持できることが確認されています。